ユニフォームの価格、結局いくらかかるの?

チームユニフォームを作ろうとしたとき、最初に気になるのが「いくらかかるのか」。しかし、メーカーのサイトを見ても表示価格だけでは本当の総額がわかりにくいのが現状です。

「シャツ¥3,500って書いてあったのに、最終的に¥7,000になった」——こんな経験をした幹事さんも少なくありません。

この記事では、2026年時点のユニフォーム価格相場を競技別にまとめ、見落としがちな「隠れコスト」の見分け方まで徹底解説します。これを読めば、見積もりの裏側が全てわかります。

競技別・ユニフォーム価格相場

全て「昇華プリント・フルオーダー」の場合の価格です。

野球ユニフォーム

項目 格安帯 中堅 大手
シャツ ¥3,500〜 ¥4,400〜 ¥6,300〜
パンツ ¥2,000〜 ¥3,300〜 ¥5,200〜
上下セット ¥5,500〜 ¥7,700〜 ¥11,500〜

野球ユニフォームは上下に加えて、帽子(キャップ)やストッキング、アンダーシャツなども必要になるケースがあります。「ユニフォーム」と言っても、どこまでの範囲を指すかでトータルコストが大きく変わるので、見積もり時に範囲を明確にしておきましょう。

特にキャップは、オーダーで¥1,500〜¥3,000、市販品なら¥500〜¥1,000と幅があります。チームカラーに合う市販キャップで代用すれば、その分の予算をシャツのデザインに回せます。

サッカーユニフォーム

項目 格安帯 中堅 大手
シャツ ¥3,500〜 ¥4,400〜 ¥6,300〜
パンツ ¥1,500〜 ¥3,300〜 ¥5,200〜
上下セット ¥5,000〜 ¥7,700〜 ¥11,500〜

サッカーはパンツがショート丈のため、野球パンツに比べると若干安い傾向にあります。ただし、GK(ゴールキーパー)ユニフォームはフィールドプレイヤーとは別カラー・別デザインが必要。GK分のデザイン料が別途かかるメーカーもあるので、見積もり時に確認してください。

また、サッカーはソックスの色もユニフォームと揃える必要があります(公式戦の場合)。オーダーソックスは1足¥500〜¥1,000。市販のカラーソックスで代用するチームも多いです。

バスケットボールユニフォーム

項目 格安帯 中堅 大手
シャツ(タンクトップ) ¥3,500〜 ¥4,500〜 ¥6,000〜
パンツ ¥2,000〜 ¥3,500〜 ¥5,000〜
上下セット ¥5,500〜 ¥8,000〜 ¥11,000〜

バスケはリバーシブル仕様にすると1枚あたり¥1,000〜¥2,000上がりますが、表裏2色使えるので実質2着分。練習用も兼ねるなら非常にコスパが良い選択です。

公式戦ではホーム用(淡色)とアウェイ用(濃色)の2セットが求められることがあります。最初から2色同時に注文すれば、デザイン料が1回分で済むメーカーが多いです。

バレーボールユニフォーム

項目 格安帯 中堅 大手
シャツ ¥3,500〜 ¥4,400〜 ¥6,300〜
パンツ ¥2,000〜 ¥3,300〜 ¥5,200〜
上下セット ¥5,500〜 ¥7,700〜 ¥11,500〜

バレーボールはリベロ用のユニフォーム(他の選手と明確に異なる色)が必要です。リベロ分は1〜2枚の追加注文になるため、少量追加に対応しているメーカーを選ぶと便利。

ホッケー・ダンスなどその他の競技

競技 上下セット目安
フィールドホッケー ¥5,500〜
ダンス衣装 ¥3,500〜(トップスのみ)
フットサル ¥5,000〜

マイナースポーツほど取り扱いメーカーが少なく、選択肢が限られる傾向にあります。UNISTAでは全6競技に対応しています。

見落としがちな「隠れコスト」5つ

表示価格だけを比較して「ここが安い!」と飛びつくと、最終的な見積もりで「あれ?高くなった」となりがち。以下の5つの隠れコストに注意してください。

1. マーキング費用

背番号、チーム名、個人名(背ネーム)。これが「別途」のメーカーが実は多数派です。

1枚あたりの上乗せ額の目安:

  • 背番号(背面):¥300〜¥500
  • チーム名(胸面):¥300〜¥500
  • 個人名(背面上部):¥300〜¥500
  • 合計:¥900〜¥1,500/枚

10枚注文すると¥9,000〜¥15,000の差。これを含めて初めて正しい比較ができます。

UNISTAでは背番号・チーム名・背ネームが全て込み。表示価格=最終価格です。

2. デザイン料

フルオーダーのデザイン作成費用。無料のメーカーもあれば¥3,000〜¥10,000かかるメーカーも。特に大手は「デザインシミュレーター無料」と謳いながら、オリジナルデザインの作成は有料というケースがあるので要確認。

3. 送料

¥770〜¥1,500。10枚注文で割ると1枚あたり¥77〜¥150ですが、少量注文の場合は影響が大きくなります。

4. デザイン修正料

初回のデザイン案で満足できればいいですが、多くの場合は修正が入ります。「3回まで無料、以降¥5,000/回」というメーカーもあるので、修正の自由度も価格の一部として考えましょう。

5. 追加注文時の割増

初回は安くても、後から1〜2枚追加する時に「少量追加手数料」¥3,000〜¥5,000がかかるメーカーがあります。新メンバー加入時のことも考えて、追加注文の条件を事前に確認しておきましょう。

「全部込み」で比較するとどうなる?

10枚注文・マーキング3箇所・デザイン料・送料を全て含めた実質コストで比較しました。

項目 大手メーカー 中堅メーカー UNISTA
シャツ×10 ¥70,000 ¥45,000 ¥35,000
パンツ×10 ¥52,000 ¥33,000 ¥20,000
マーキング ¥15,000 ¥3,000 ¥0
デザイン料 ¥5,000 ¥0 ¥0
送料 ¥1,500 ¥770 ¥0
合計 ¥143,500 ¥81,770 ¥55,000

大手とUNISTAで¥88,500の差、中堅とUNISTAでも¥26,770の差があります。

この差額は、チームの遠征費、練習器具、打ち上げの食事代など、他のことに使えるお金です。

予算を決める時のポイント

① まず「1人あたりいくら」で考える

チーム全体の予算ではなく、メンバー1人あたりの負担額で考えるとわかりやすい。1人¥5,500なら「ランチ5回分」、¥11,000なら「ランチ10回分」。心理的なハードルが明確になります。

② 「何年使うか」で割る

2年使うなら1年あたり半額。¥5,500のユニフォームを2年使えば、年間¥2,750。月あたり約¥230と考えれば安いものです。

③ 練習着は別で考える

本番用と練習用を一緒に見積もると高く感じます。まずは本番用だけの予算を確定させ、練習着は後から追加するのもアリ。

まとめ

ユニフォームの価格を比較するときは「込み込みの総額」で見ることが大切です。1枚あたりの単価だけでなく、マーキング・デザイン料・送料・修正料まで含めて計算しましょう。

表示価格が安くても隠れコストが多いメーカーより、全部込みで明朗会計のメーカーの方が、最終的に安くなるケースがほとんどです。

UNISTAでは、マーキング込み¥3,500〜、デザイン料・送料・修正料全て無料。見積もりもLINEで即日回答。「うちのチームだと総額いくら?」というご質問だけでもお気軽にどうぞ。