デザインが決まらない!を解決します
ユニフォームをオーダーする際、多くのチームが最も時間をかけるのが「デザイン」。メンバーの好みがバラバラで意見がまとまらない、そもそもどんなデザインがあるのかわからない、プロに何を伝えればいいかわからない——こんな悩みを抱える幹事さんは非常に多いです。
でも大丈夫。デザインの決め方にはコツがあります。この記事では、4つのステップに分けて、初心者でもスムーズにデザインを決められる方法を解説します。
STEP 1:チームカラーを決める
デザインの出発点はカラー選び。全てのデザインはメインカラーを軸に組み立てます。
カラーの決め方
① チーム名から連想する
チーム名に色や自然のイメージがあれば、そこから。「ブルーサンダース」なら青、「レッドウルブズ」なら赤。
② 地域のイメージカラー
チームの活動拠点の地域カラーを取り入れると、地域密着感が出ます。
③ メンバーで投票する
LINEグループで「チームカラー何がいい?」のアンケートを取る。民主的に決まるので全員が納得しやすい。
④ 好きなプロチームを参考にする
NPB、Jリーグ、Bリーグ、NBAなど、憧れのプロチームのカラーリングを参考に。そのまま使うのではなく、テイストを取り入れる形で。
人気カラー&イメージ
| カラー | イメージ | 相性の良いアクセント色 |
|---|---|---|
| ネイビー | 知的・信頼感 | 白、ゴールド、赤 |
| 黒 | クール・強さ | 赤、白、ゴールド |
| 赤 | 情熱・闘志 | 白、黒、紺 |
| 青(ロイヤルブルー) | 爽やか・団結 | 白、黄、オレンジ |
| 緑 | 自然・ユニーク | 白、黒、ゴールド |
| 白 | 清潔・正統派 | 何色とも合う万能色 |
| 紫 | 高貴・個性 | ゴールド、白、黒 |
| オレンジ | 活力・明るさ | 紺、白、黒 |
大事なポイント: メインカラーは「2色まで」に絞ること。3色以上使うとゴチャゴチャした印象になりがちです。メイン1色+アクセント1色+白or黒のベースで構成するのがプロのセオリー。
STEP 2:参考画像を集める(5枚でOK)
カラーが決まったら、次はデザインのイメージを具体化します。いきなり「こういうデザインにしてください」と言葉で伝えるのは難しいので、「こんな感じ」という参考画像を集めましょう。
参考画像の集め方
Pinterest
「baseball uniform design」「soccer jersey design」「basketball uniform custom」で検索。海外のデザインも豊富で、インスピレーションの宝庫。
Instagram
「#ユニフォームオーダー」「#チームユニフォーム」「#昇華プリント」のハッシュタグで検索。日本のチームの実例が見られます。
プロチームの公式サイト
NPB、Jリーグ、Bリーグ、NBA、MLBなどのユニフォーム画像。特にシーズン限定ユニフォーム(シティエディション等)はデザインが凝っていて参考になります。
ユニフォームメーカーの制作実績ページ
UNISTAの制作実績ページにも、過去に作ったユニフォームの画像を掲載。実際に作れるデザインの参考に。
集める枚数の目安
3〜5枚で十分。多すぎると逆にイメージがブレます。「こういうデザインが好き」という方向性を示す画像を絞り込みましょう。
STEP 3:デザイナーに伝える
参考画像を送りつつ、以下を伝えるとデザイナーとの打ち合わせがスムーズに進みます。
伝えるべき5項目
① メインカラー
「赤と黒で」「ネイビーベースで白のアクセント」など。
② 好きな雰囲気
「シンプルでカッコいい感じ」「派手でインパクトのある感じ」「和風テイスト」「ストリート系」など。言葉でOK。
③ 参考画像
「この画像の色使いが好き」「このラインの入り方がいい」「このフォントの雰囲気が近い」など、画像のどの要素が気に入ったかを伝えると精度UP。
④ 必須の要素
チームロゴ(データがあれば添付)、スポンサーロゴ、特定の文言など。
⑤ NGなもの
「ピンクは絶対嫌」「シンプルすぎるのはダメ」「既存のユニフォームに似すぎるのは避けたい」など。NGを伝えることで、最初の提案の精度が格段に上がります。
伝え方の具体例
良い例:
「メインカラーは黒と赤。この画像のサイドラインの感じが好きです。派手すぎず、でも個性的な感じにしたい。チームロゴはこのPNGを使ってください。グレーは使わないでほしい。」
悪い例:
「カッコいい感じでお願いします。」→ これだとデザイナーの解釈次第になり、何度も修正が入ります。
STEP 4:修正を重ねて完成させる
最初のデザイン案で100%完成することはほぼありません。1回目は「方向性の確認」、2回目以降で「細部の調整」と考えましょう。
修正でよくある調整
- 色味の微調整(「もう少し暗い赤にして」)
- ラインの太さ変更
- ロゴの位置・サイズ調整
- 番号のフォント変更
- アクセント色の追加・削除
修正回数の目安
一般的に2〜4回の修正で確定するチームが多いです。UNISTAではベーシックプランで3回、プレミアムプランで無制限の修正に対応。
チーム全体での確認方法
デザイン案をLINEグループに共有して「これでいい?」と聞くと、バラバラな意見が出て収拾がつかなくなることも。
おすすめの方法:
1. 幹事+副幹事の2〜3人でデザイン案を絞り込む
2. 最終候補2〜3案をLINEグループで投票にかける
3. 最多票のデザインに決定
デザインパターン集
人気のデザインパターンを競技横断でまとめました。
シンプル系
単色ベース+ワンポイントロゴ。余計な装飾を省いた洗練されたスタイル。どの競技にも合う万能デザイン。強豪チームに多いスタイルでもあります。
ストライプ系
縦縞(ピンストライプ)はクラシカルで野球に人気。太いストライプはモダンな印象。横ストライプはラグビー風。
グラデーション系
2色のグラデーション。昇華プリントならではの表現。上から下、左から右、中央から外側など、グラデーションの方向でも印象が変わります。
幾何学系
三角形、六角形、ダイヤモンドなどのパターン。モダンでユニークな印象。サッカーやダンスに人気。
カラーブロック系
異なる色を大きなブロックで切り替え。胸と腹部、前面と背面で色を変えるなど。インパクト大。
和風系
漢字のチーム名、波や雷紋の和柄モチーフ。海外から見ると特にクール。国際大会で映えるデザイン。
デザインで差をつける裏技
チーム専用フォントを作る
チーム名や番号に使うオリジナルフォントを作成。コストは上がりますが、他チームと絶対に被らない唯一無二のユニフォームに。
裏地にメッセージを入れる
襟の裏や裾の内側に、チームのスローガンやモットーを小さく入れる。外からは見えないけど、着た人だけが知っている秘密のメッセージ。チームの結束力が上がると好評です。
アニバーサリーデザイン
チーム設立○周年の記念ユニフォーム。年数を入れたり、過去のデザインのオマージュを取り入れたり。特別感があってメンバーの愛着も一段と。
よくある質問
Q. デザインが全く決まっていませんが相談できますか?
A. もちろんです。「赤がいい」「強そうな感じ」「○○チームみたいな雰囲気」程度のイメージで十分。デザイナーが形にします。
Q. 他のチームのユニフォームに似たデザインは作れますか?
A. 参考として送っていただければ、テイストを取り入れたオリジナルデザインを作成します。完全なコピーではなく、あなたのチームの個性を加えた仕上がりに。
Q. チームロゴがないのですが作ってもらえますか?
A. 簡易的なロゴであればデザインの一環として作成可能。本格的なロゴ作成は別途ご相談ください。
まとめ
デザインの決め方は「カラーを決める→参考画像を集める→デザイナーに伝える→修正する」の4ステップ。難しく考えず、「こんな感じにしたい」を画像と言葉で伝えるだけでOK。
UNISTAではLINEで画像を送るだけでデザイン案を無料作成。修正も何度でも対応します。「まだイメージが固まっていない」という段階からでもOK。一緒にカッコいいユニフォームを作りましょう。